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2025年6月26日、ついにあの小島秀夫監督の最新作、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』がPlayStation 5でドドンとリリースされた!
前作『DEATH STRANDING』の衝撃から6年、期待と興奮で胸が爆発しそうな中、さっそく猛烈にプレイした感想を熱量マックスでぶちまけるぜ!
ネタバレは極力避けつつ、ゲームの魅力と「うおお!」ってなったポイントをガンガン語っていくから、準備はいいか? さあ、行こうぜ!
前作の魂を受け継ぎつつ、新たな地平へ! デススト2の第一印象
まず言いたい。このゲーム、ヤバい。めっちゃヤバい。
前作『DEATH STRANDING』が「歩荷ゲー」なんて呼ばれながら、配達を通じて人と人をつなぐ感動と哲学を叩きつけてきたのはみんな覚えてるよね?
あの独特の世界観、圧倒的な映像美、そして「繋がり」のテーマが心を鷲づかみにしたわけだけど、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』はそれを全部パワーアップさせて帰ってきた!
物語は前作から11ヶ月後。主人公のサム・ポーター・ブリッジズ(ノーマン・リーダスがまたカッコよすぎ!)が、BBのルーと穏やかな日々を送ってるところからスタート。
そこにフラジャイル(レア・セドゥ)が現れて、「カイラル通信をアメリカ南部からメキシコ、オーストラリアまで繋げてくれ!」って新たなミッションをぶっこんでくる。
前作で分断されたアメリカを繋いだサムが、今度はもっと広大な世界に挑むわけだ。
舞台がメキシコやオーストラリアに広がったことで、景色も冒険のスケールもバッチリ拡大!
砂漠、ジャングル、火山地帯…もう目が離せない美しさで、PS5のグラフィック性能をフルに活かしてるぜ!
最初にプレイして感じたのは、「お、これめっちゃデスストじゃん!」って安心感と、「うわ、新要素キター!」ってワクワク感のダブルパンチ。
前作の「荷物を運ぶ楽しさ」はそのままに、新しいゲームメカニクスや環境の変化が加わって、冒険がさらに濃厚になってる。
例えば、昼夜の概念が追加されて、夜は視界が悪くなるけど敵に見つかりにくいとか、豪雨で川が増水して渡るのが大変とか、自然環境がガチでプレイに影響してくる。
これがもう、めっちゃリアルでハラハラするんだ!
配達の喜びがパワーアップ! ゲームプレイの進化がスゴい
『DEATH STRANDING 2』のコアは、やっぱり「配達」だ。
荷物を背負って、険しい地形を歩き、時にはビークルで爆走しながら目的地に届ける。このシンプルだけど奥深いゲームプレイが、前作からさらに磨き上げられてるんだよね。
荷物のバランスを取る操作感は絶妙で、重い荷物を積みすぎてフラフラするサムを見ると、「お前、頑張れよ!」って本気で応援したくなる。
そして、荷物を無事に届けた時の達成感! クライアントからの「いいね!」がバンバン届く瞬間は、マジで脳汁ドバドバだぜ!
新要素として、配送環境の変化がめっちゃ面白い。
川が増水したり、森林火災が起きたり、砂嵐が吹き荒れたり…自然がサムの旅をガンガン邪魔してくる。
これに対応するために、装備やルートの選択が超重要になってるんだ。例えば、増水した川を渡るために浮き橋を設置したり、火災エリアを避けるために迂回したり。
プレイヤーの選択肢が前作より増えて、戦略性がバッチリ上がってる。
俺、最初は「川渡るのめんどくせ!」って思ったけど、橋を建ててスッキリ渡れた時は「俺、天才!」ってガッツポーズしたわ(笑)。
戦闘も大幅強化されてるぜ!
前作はBT(あの不気味な黒いヤツら)との戦いがメインだったけど、今作は人間の敵や新しいクリーチャーとのバトルがめっちゃ増えた。
サムのアクションも進化してて、なんと空手技まで繰り出す! 隠密でスニーキングするもよし、ガンガン戦うもよし、危険エリアを避けて逃げるもよし。
プレイスタイルの自由度がハンパない。
俺はアクション苦手勢だから、最初は「カジュアル」モードで遊んでたけど、慣れてきたら「ノーマル」に上げてバトル楽しんじゃった。難易度調整できるのもありがたいよね!
ストーリーが心をガッツリ鷲づかみ! コジマ節全開の物語
ストーリー、ヤバいよ。ほんとヤバい。
小島秀夫監督の作品って、いつも「何これ!?」って驚きと「うわ、深い…」って感動が混ざってるけど、今回もそのコジマ節が炸裂してる。
テーマは「繋がり」の再定義。前作で「人と人をつなぐ」ってことをガッツリ描いたけど、今作は「ほんとにそれでよかったのか?」って問いを投げかけてくる。
サムの旅を通じて、気候変動、テクノロジーの進化、自動化社会、助け合いの大切さ…いろんな現代の問題が織り交ぜられてて、プレイしながら「うわ、考えさせられる…」って何度もなった。
キャストも豪華すぎ! ノーマン・リーダス演じるサムは、相変わらず渋くて人間味あふれるヒーロー。
エル・ファニングのトゥモロウ、レア・セドゥのフラジャイル、トロイ・ベイカーのヒッグス…みんなキャラが立ってて、演技がガチでハートに刺さる。
特にエル・ファニングのトゥモロウは、ストーリーの鍵を握る新キャラとしてめっちゃ魅力的。彼女の登場シーン、鳥肌立ったぜ!
あと、星野源さんがミュージシャン役で出てくるんだけど、これがまたいい味出してる! 日本人としてちょっと誇らしい気持ちになった(笑)。
ストーリーテリングは丁寧で、怒涛の展開なのに置いてけぼりにされない。
前作だと「専門用語多すぎ!」って戸惑った人もいたかもしれないけど、今作はCORPUSってデータベースでいつでも情報確認できるから、ストーリー理解しやすい。
謎が謎を呼ぶ展開は健在で、終盤の盛り上がりは「うおおお!」って叫びたくなるレベル。最後の充足感、ほんとすごい。クリアした後、しばらく放心状態だったわ。
ソーシャル・ストランド・システムが熱い! プレイヤー同士の絆
『DEATH STRANDING』の魂とも言える「ソーシャル・ストランド・システム」、今作でもバッチリ健在!
他のプレイヤーが建てた橋やロープ、道路を使って旅を楽にしたり、逆に自分が設置した設備で誰かを助けたり。
直接会わなくても、プレイヤー同士がゆるく繋がってる感じが、めっちゃ心温まるんだよね。誰かが「いいね!」をくれる瞬間、めっちゃ嬉しい!
俺、崖にロープ設置したら、クリアまでに1000いいね!くらいもらって、めっちゃテンション上がったぜ!
今作では、オンライン要素がさらに進化。他のプレイヤーの足跡やメッセージが、よりリアルタイムで反映されるようになった。
砂漠で迷ってた時、誰かが置いた「この先に安全なルートあり!」ってサイン見て助かった時は、マジで「ありがとう、知らん人!」って叫んだ(笑)。
このシステム、ほんと小島監督の天才さが光るよね。ゲームなのに、リアルな「助け合い」を感じられるって、めっちゃ貴重な体験だと思う。
ビジュアルとサウンドが神レベル! PS5の力をフル活用
ビジュアル、ほんとヤバい。PS5、すげえ!
砂漠の砂粒、ジャングルの葉っぱ、雨がサムの顔を流れる様子…全部がリアルすぎて、スクショ撮りまくったわ。特にオーストラリアの荒野の美しさ、圧巻。
PS5 Proだとさらにヌルヌルで、グラフィックの進化に感動しかない。コジマプロダクションの技術力、恐ろしいぜ!
サウンドも最高。Woodkidの書き下ろし曲「To the Wilder」は、ゲームの壮大な雰囲気にバッチリハマってる。
トレーラーで流れた瞬間、鳥肌立ったよね? あと、環境音もすごい。風の音、川のせせらぎ、BTの不気味な声…全部が世界に没入させてくれる。
ヘッドホンでプレイすると、臨場感がハンパない。俺、夜中にプレイしてて、BTの声でビビったこと3回くらいある(笑)。
ちょっと気になった点も正直に
まあ、どんな名作にも「ここ、もうちょいこうだったら…」って部分はあるよね。
ストーリーテリングがややスローペースなとこは、ちょっと気になったかな。序盤はサムの日常パートが長めで、「早く冒険行かせて!」ってちょっとモヤっとした。
でも、中盤から怒涛の展開になるから、ガマンしてよかった! あと、新要素が控えめって意見も一部で見たけど、俺は前作の良さをしっかり進化させてるから全然満足。
革新的な新メカニクスが欲しい人は、ちょっと物足りないかも?
総評:デススト2は心を揺さぶる傑作!
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』、マジで最高だった!
前作の「繋がり」のテーマをさらに深掘りしつつ、ゲームプレイ、ストーリー、ビジュアル、全部が進化してる。
サムの旅を通じて、笑い、泣き、考えさせられた。特にクリア後の余韻がすごい。ゲームって、こんなに心動かせるんだって改めて思ったよ。
メタスコア90点ってのも納得!
海外レビューでも「今年最高のゲーム」「前作を凌駕してる」って絶賛されてるし、ファミ通やIGN Japanのレビュー読んでも、みんなデススト2の魅力にハマってるのが伝わってくる。
小島秀夫監督、ほんと天才。このゲーム、絶対プレイしてほしい!
最後に、ゲーマー仲間へ
『DEATH STRANDING 2』は、ただのゲームじゃない。
人と人をつなぐ、生きることの意味を考える冒険だ。
コントローラー握って、サムと一緒にメキシコの砂漠を歩き、オーストラリアの荒野を駆け抜けてみてよ。きっと、忘れられない旅になるから!
みんなの「いいね!」待ってるから、オンラインで会おうな!
さあ、荷物を背負って、新たな繋がりの旅に出発だ!