どうもどうも!ゲームを愛してやまない、ただのゲーマーです!
2025年6月20日にSteamでリリースされた新作アドベンチャーゲーム、「やがて散りゆく鏡の花へ」をクリアしたので、熱量マックスで感想をぶちまけます!
いやぁ、めっちゃ良かった!和風伝奇ADVの魅力がギュッと詰まったこの作品、短編ながら心にガツンと響くストーリーとキャラに完全にやられました!
たっぷりガッツリ語るので、コーヒーでも飲みながらお付き合いくださいね~!
まずは概要!どんなゲームなの?
「やがて散りゆく鏡の花へ」は、工画堂スタジオが手掛けた和風伝奇アドベンチャーゲーム。
舞台は、霊魔と呼ばれる怪異が跋扈するちょっとミステリアスな和の世界。プレイヤーは、霊魔を鎮める力を持つ「さとり」と呼ばれる少女たちと共に、怪奇事件の謎を解き明かしていきます。
ゲームの長さは短編で、フルコンプでも10~12時間くらい。ボイスはなしだけど、テキストの読みやすさと雰囲気で全く気にならない!
このゲーム、Steamで配信開始直後から話題沸騰だったよね!
発表されたときから「工画堂スタジオの新作!しかも和風!」ってことで、個人的にめっちゃ期待してました。
で、実際にプレイしてみたら…期待を軽く超えてきた!ストーリー、キャラ、システム、全部が丁寧に作られてて、短いながらも濃密な体験だったよ!
ストーリー:短いのに深い!心を鷲づかみ!
まず、ストーリーがめっちゃ良い!これ、最大の推しポイント!短編だからサクッと終わるんだけど、その中に詰め込まれたドラマが濃すぎる!
物語は、霊魔が引き起こす怪異事件を追う「さとり」の少女たちが主人公。
彼女たちの視点で進むんだけど、事件の裏に隠された真実が徐々に明らかになる展開が、まるでミステリ小説を読んでるみたいでドキドキした!
特に、最後の「言霊」の選択がヤバい!(ネタバレは避けるけど)このシーン、プレイヤーの選択で物語の結末がガラッと変わるんだよね。
どの選択肢も「うわ、こっちも良い…でもこっちも…!」って葛藤しまくり!自分は最初、めっちゃ悩んで30分くらい画面の前でフリーズしてた(笑)。
でも、そのくらい感情を揺さぶられる展開だったよ。クリアした後、余韻でしばらく放心状態だった…。
ストーリーのテンポも絶妙。短編なのに無駄なシーンが一切なくて、一気に引き込まれる。
和風の雰囲気もバッチリで、霊魔や怪異の描写がちょっと怖いけど、どこか美しくて詩的。
テキストの表現力がすごくて、ボイスがなくてもキャラの感情や情景がビシビシ伝わってきたよ。和風伝奇が好きな人は絶対ハマると思う!
キャラ:ヒロインたちが可愛すぎる!
次に、キャラクターの魅力!このゲームのヒロイン、天真爛漫なさとり少女とクールなさとり少女の2人が最高に可愛い!
この2人の掛け合いが、ストーリーの重さをいい感じに中和してくれて、プレイ中ずっとニヤニヤしてた(笑)。
天真爛漫な子は、めっちゃ元気でポジティブ!どんなピンチでも「なんとかなるっしょ!」みたいなノリで突き進むから、見ててめっちゃ応援したくなる。
対するクールな子は、冷静沈着でちょっと毒舌なんだけど、実はめっちゃ仲間思いな一面があって…このギャップにやられた!
2人ともめっちゃ魅力的で、どっちも推し!選べない!(笑)
ただ、ちょっとだけ残念だったのが、敵キャラの掘り下げが薄めだったこと。霊魔や事件の黒幕的な存在にもっと魅力があると、ストーリーの緊張感がさらに増したかな~って思う。
でも、ヒロインたちがあまりにも輝いてたから、個人的には全然OK!特に、ヒロインたちの後ろ姿がめっちゃ…え、なんちゃって!(笑)ビジュアルもめっちゃ好みだったよ!
システム:親切すぎるガイドが神!
ゲームのシステムも、めっちゃ遊びやすい!
ADVゲームって、選択肢で詰まったり、どのルートに行けばいいか分からなくなったりすることあるじゃん?でも、このゲームはシステムガイドが超親切!
右上にポップアップで「次はこれやればOK!」みたいなヒントが出てくるから、迷うことなくサクサク進められた。これは初心者にも優しい設計だよね!
ただ、ポップアップが頻繁に出るから、ちょっと「作業感」を感じる瞬間もあったかな。でも、ストーリーにハマりすぎて、途中からは気にならなくなった(笑)。
あと、分岐が分かりやすいのもポイント高い!どの選択肢がどのルートに繋がるか、ゲーム内でしっかり示してくれるから、コンプリート目指す人もストレスフリーで楽しめるよ。
自分は全エンディング見るまでガッツリやり込んじゃった!
グラフィック&音楽:和の美しさにうっとり
ビジュアル面も、和風の美しさが全開!
背景やキャラの立ち絵が、めっちゃ丁寧に描かれてる。霊魔が出てくるシーンとか、ちょっと不気味だけど、どこか幻想的で目を奪われるんだよね。
特に、桜が散るシーンの美しさは忘れられない!スクショ撮りまくっちゃった(笑)。
音楽も、和のテイストがバッチリ!BGMがストーリーの雰囲気をめっちゃ盛り上げてくれる。
戦闘シーン(と言ってもADVだから軽いけど)の曲は、ちょっと緊張感あってカッコいいし、感動シーンではしっとりした琴の音が心に染みる…。
サントラ欲しくなっちゃったよ!ボイスがない分、音楽とテキストで感情をガッツリ持ってかれる感じが最高だった!
プレイ後の感想:心に残る短編の名作!
クリアした今、「やがて散りゆく鏡の花へ」は、2025年のゲームの中でも間違いなく印象に残る一本になった!
短編だからこそ、無駄のない濃密なストーリーが心に刺さったし、ヒロインたちの魅力に完全にノックアウトされた!和風伝奇ADVって、こういうのでいいんだよ!って感じ。
ちょっとだけ物足りなかったのは、いちゃラブ要素が少なめだったこと。ヒロインたちともっとラブラブなシーンがあったら、鼻血ブーだったのに!(笑)
あと、敵キャラの魅力がもう少し欲しかったかな。でも、これくらいのボリュームでこれだけの満足感を与えてくれるゲーム、ほんとすごいよ!
最後の言霊の選択は、ほんとプレイヤーの心を試される展開で、何度もリプレイしたくなる。
自分は全エンディング見て、毎回「うわ、こんな結末もアリか!」って感動しまくりだった。短いけどリプレイ性高いから、コンプまでめっちゃ楽しめたよ!
誰におすすめ?どんな人に刺さる?
このゲーム、和風伝奇やミステリが好きな人には100%おすすめ!
特に、ストーリー重視のADVゲームが好きな人なら、絶対ハマると思う。
キャラゲーとしても、ヒロインの魅力がバッチリだから、推しキャラを見つけてニヤニヤしたい人にもピッタリ!ボリュームは短めだから、忙しい人でもサクッと遊べるよ。
逆に、ガッツリアクションや長編RPGを求める人にはちょっと物足りないかも。でも、短い時間で心を揺さぶられたいなら、絶対プレイしてほしい!
Steamで気軽に買えるし、価格もお手頃だから、迷ってるなら今すぐポチっちゃえ!
まとめ:2025年の隠れた名作!
「やがて散りゆく鏡の花へ」、ほんと最高だった!
短編なのに、ストーリーの深さ、キャラの魅力、和の美しさが全部詰まってて、プレイ後の満足感がすごい!
最後の言霊の選択は、2025年のゲーム体験の中でもトップクラスに心に残った瞬間だったよ。
工画堂スタジオ、こんな素敵なゲームをありがとう!
続編とかDLCで、ヒロインたちともっとイチャイチャしたいな~(笑)。和風伝奇ADVが好きな人は、絶対プレイして!損はさせないよ!
ってことで、今回はここまで!
次はどんなゲームにハマろうかな~?また熱量マックスで語るから、待っててね!